日時:2025年7月25日(金) 13:30-14:55
形式:オンライン (Zoom)
日時:2025年7月25日(金) 13:30-14:55
形式:オンライン (Zoom)
プログラム:
13:30-13:35 はじめの挨拶
小原 雄治 (NBRP プログラムディレクター)
13:35-14:00 「始原生殖細胞を基盤としたニワトリリソースの活用」
奥嵜 雄也 (名古屋大学 生命農学研究科)
14:00-14:25 「確実性の高いショウジョウバエ凍結保存技術」
齋藤 都暁
(国立遺伝学研究所)
14:25-14:50 「AIを応用した英語文献自動探索システムの開発とDNAバンク業務への実装」
三輪 佳宏
(理化学研究所 バイオリソース研究センター )
14:50-14:55 おわりの挨拶
NBRP広報室
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)は、わが国が戦略的に整備することが重要なバイオリソースについて、体系的に収集、保存、提供等を行うための体制を整備することを目的に2002年度にスタートしました。これまでの過去20年間におよぶ活動により、動植物・微生物等のバイオリソースとそれらに関する情報提供の事業拠点が整備され、世界的にも類を見ない多様かつ体系的なバイオリソース整備プロジェクトとして着実に成長してきました。
今回、バイオリソースのさらなる利活用の促進に向け、2022-2023年度に採択されたゲノム情報等整備の課題の成果をご紹介いたします。ゲノム情報等整備では、各リソースの付加価値を高めるための有用な情報の解析等を行なっています。このオンラインワークショップでは、5つのリソースについて、担当者から、最新の成果について発表いたします。
[主催/お問い合わせ]
国立遺伝学研究所 NBRP広報室